園地訪問記|減農薬での栽培に取り組む「おぐら農園」さんへお邪魔してきました

おぐら農園さんは、大森勝山遺跡から程近いところでりんごと桃を栽培しています。熊、カモシカ、フクロウなど、様々な動物が集まる自然豊かな場所です。

2017年から特別栽培の認定を取得されており、HPでは毎年の薬剤散布の防除歴を公開しています。今回の記事の筆者である私(ヒビノス林檎園)も、この防除歴についてはしょっちゅう参考にさせていただいております。

お邪魔したのは6月。2025年の津軽地方は雨が極端に少なく、りんごの木にはかなり負担がかかっていたと思います。お邪魔した日も大変暑く、小倉さんから差し入れいただいたアイスが大変ありがたかったです。

見せていただいた、ニホンミツバチの巣箱。中にはたくさんの蜂が働いていました。

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日本ミツバチは、岩木山麓の厳しい気候でも越冬できるのだそうです

同じ生産者として畑を見ていて驚いたのは、枝がかなりスッキリしているという点です。風通しがよく、りんごの木が涼しそうに見えました。

木の下でも、太陽の光を感じます

植えられていたカルヴィル・ブランは3本。
訪問の少し前にあった強風により、1本は枝が少し折れてしまっていましたが、どの木も非常に元気でした。

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小倉さんの身長を越えつつあるカルヴィル・ブラン
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一部折れてしまいましたが、元気そうです。
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すくすく伸びています

りんご園に隣接した竹林には、小倉さんが仕込んだキノコのホダ木がゴロゴロしていました。また、山菜も数が多く、ぶどうやベリーなども含め、いろいろな果樹が植えられており、大変豊かな園地でした。

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りんごを守る番犬くん。元気いっぱいでした。

カルヴィル・ブランの小さな果実を見ることができました。
この時点ですでに、青森で栽培しているメジャーな品種たちとは形が異なり、ゴツゴツしていることがわかります。これからどんな形に成長するのか、非常に楽しみです!

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元気に育ってほしいです

おぐら農園さんのカルヴィル・ブランはどんな木に育っていくのでしょうか。引き続き見守っていただけますと幸いです。

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暑い中ありがとうございました

訪問日:2025年6月9日

Writer
カルヴィル会広報担当

フランス原産のりんご「カルヴィル・ブラン」をきっかけに発足した「カルヴィル会」の広報担当が運営しています。「りりりんご」をきっかけに、”新しい”りんごを面白がってくれる人たちを増やすことができたら、とても嬉しく思います。

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